本当に良いサッカー指導者(選手)になるには

サッカーを指導するにあたり自らが感じた本当に大切なことを発信し、それが日本サッカーの成長に少しでも繋がってくれるように

現状維持は維持にならない

 

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最近よく指導者の知り合いとご飯を共にすることがある

プライベートのことや、他愛もない話をしているのだがやっぱり最後はサッカーの話に

 

なる

 

やっぱり自分の好きなことをしている人と関わることは、職種に問わず大きな刺激となる

 

話している時の目の輝きが全く違う

 

世間一般でいう普通のサラリーマンになった人と、様々な反対を押し切り好きなことを仕事にしている人、ここには大きな差があると思っている

良くも悪くもですが、、

 

 

さて、そんな刺激的な毎日を送っている日々ですが自分の最近関わっている人がこんなことを言っている

 

 

現状維持は衰退にしかならない

 

 

ある程度結果を残した指導者は、今までの自分の指導方針は良かったから、このまま進もう

というパターンと

ある程度結果を残せたが、もっと良い結果を得るために、またさらなる進化を遂げるために新しいものを取り入れていく

 

この2つのパターンに分かれるという

 

 

ある意味変化を嫌う日本人的な考え方は、前者であり、変化を好む外国人は後者である

 

ただ日本人の中にも常に変化をしている人もいることは確かだ

 

現状維持をすることで今あるものから変化が起こらない、ただ周りの進化に取り残され結果的に衰退となる

 

 

だから1人の人間でもそうだし、グループでもそう、チームでもそう、団体でも企業でもそう

 

人生を充実させるためには常に前進しないといけない