本当に良いサッカー指導者(選手)になるには

サッカーを指導するにあたり自らが感じた本当に大切なことを発信し、それが日本サッカーの成長に少しでも繋がってくれるように

キリンチャレンジカップ オマーン戦

オマーン戦!スコアはで勝ちましたね〜

でもオマーンの選手全然身体動いてませんでしたね。笑
いつもやってるからあんまり気合い入らなかったのかな?


たくさん思うことがある今回のキリンチャレンジカップですが、詳しくはこちらに↓
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注目のスタメンはこちら!

▼GK
12 西川周作(浦和レッズ)

▼DF
19 酒井宏樹(マルセイユ/フランス)
22 吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
2 丸山祐市(FC東京)
21 酒井高徳(ハンブルガーSV/ドイツ)

▼MF
16 山口蛍(セレッソ大阪)
7 永木亮太(鹿島アントラーズ)
13 清武弘嗣(セビージャ/スペイン)

▼FW
4 本田圭佑(ミラン/イタリア)(キャプテン)
11 齋藤学(横浜F・マリノス)
15 大迫勇也(ケルン/ドイツ)

□控えメンバー
▽GK
1 川島永嗣(FCメス/フランス)
23 東口順昭(ガンバ大阪)

▽DF
3 植田直通(鹿島アントラーズ)
6 森重真人(FC東京)
20 槙野智章(浦和レッズ)

▽MF
10 香川真司(ドルトムント/ドイツ)
14 小林祐希(ヘーレンフェーン/オランダ)
17 長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)
24 井手口陽介(ガンバ大阪)

▽FW
8 原口元気(ヘルタ・ベルリン/ドイツ)
9 岡崎慎司(レスター/イングランド)
18 浅野拓磨(シュトゥットガルト/ドイツ)
25 久保裕也(ヤング・ボーイズ/スイス)

フォーメーションは4-2-3-1でした!

オマーンは5-4-1です!

試合は予想通りオマーンが引いて守り、日本が押し込むという展開に。

ただいつもと違い序盤に清武のクロスから大迫が得点!
さらに清武のパスからまたも大迫が得点!

序盤の得点で2-0となり有利な展開で試合を運んでいました!

ただ得点以外はパッとしない展開。
幅を取るのがサイドバックの丸山と酒井でサイドハーフの本田と斉藤を中に絞ってという狙いはわかりました!
が、中で数的優位ができているのになかなか中に入れれない。
入れたとしても相手のブロックの外側。もしくはダイレクトでバックパス。

これじゃあなかなか良い形で攻めれないですよね〜
と個人的には思います。

いわゆる間受けや、ライン間でのプレーという表現をするんですけど、それが抜群にうまいのが日本代表では香川真司ですよね!
清武も得意なんですけど、もう少し前を向いて自分で仕掛けるようなことがあってもいいのではと思います!

あと問題として上がっていたボランチの選考ですよね!
山口、井手口、永木、長谷部と守備に特徴のある選手ばかりで良いビルドアップができるのかというところですが、ビルドアップしなくていいくらい相手が引いてたんで、あんまり参考にならず。

サウジアラビア戦でよくわかるのかな〜

ただこのオマーン戦では、小林祐希が途中からボランチに入っていました!
この選手もちょっとフィニッシャー寄りなので、ビルドアップという点ではあまり期待はできないかもです。

最後にはしっかりゴールという結果を残してましたしね!

というくらいで本当に特に見所がない。笑
結局最後はいつもの押し込んでる状態で、むやみにクロスを上げるというワンパターンな攻撃に。
久保なども出場し、あんまり普段一緒にやったことがないメンバーというのはありますが、それにしてもパターンが無さすぎ。

ワンツーで崩すシーンとかコンビネーションでサイドをえぐったりというシーンはほぼ皆無。
そりゃ点取れないわな。


まぁ不満ばかり言ってても仕方ないんで、次のW杯アジア最終予選のサウジアラビア戦を頑張ってもらいましょう!!
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