本当に良いサッカー指導者(選手)になるには

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コンフェデレーションズカップで注目プレーヤーはこの選手だ!

各大陸王者や、前年度のワールドカップ優勝国、開催国など、2018年ロシアワールドカップの中心となるであろうチームが熱い戦いを繰り広げるのがコンフェデレーションズカップである

 

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過去記事

 

そんな中で特に注目してほしいプレーヤーを紹介したいと思う!!

 

ユリアン・ドラクスラー

 

パリ・サンジェルマンに所属する23歳の攻撃的MFである

 

シャルケの下部組織出身で10代の頃からその将来を期待されていた選手である

 

ドイツ代表はコンフェデレーションズカップでは、若手主体で来ているためチームを引っ張らないといけない存在であるが、23歳にして十分にその経験をしている選手である

 

プレースタイル

左サイドやトップ下のポジションで起用されることが多い

その特徴はやはりドリブルである

 

ボールを持つとパスなのかドリブルなのかシュートなのか予測できない

 

特に左サイドでのドリブルは絶品である

 

ティム・ケーヒル

まさかまだこの選手がオーストラリア代表にいるのかとお思いの人もいるかと思うが、まだそのプレーは健在である

 

37歳となった今もオーストラリアの精神的支柱であり、劣勢になったときなどのジョーカー的存在でもある

 

これだけ頼りになる選手はいないだろう

 

ワールドカップアジア最終予選で日本代表はオーストラリアと激突するが、必ずこの選手には細心の注意が必要である

 

プレースタイル

この選手の絶対的な強みはその空中戦の強さである

プレミアリーグのエバートンに所属している時からその威力は抜群であった

 

プレミアリーグと言えば、ヨーロッパのリーグの中でも1番タフでパワフルなリーグであり、そのリーグでそこが通用するアジア人はこの人だけだろう

 

アレクシス・サンチェス

 

チリ代表のエースストライカーである

イタリアセリエAのウディネーゼで頭角を現し、バルセロナに引き抜かれ、ペップグアルディオラ率いる黄金チームの一員であった

 

チリ代表でも、英雄的な扱いをされており近年のコパアメリカ優勝など躍進を中心となって支えている人物である

 

プレースタイル

 

小柄な体型ながら抜群のフィットネスとボディーバランスがあり、運動能力が非常に優れている

それだけでなく、シュートの精度も高く、その振りの速さは対峙するディフェンダーのタイミングを狂わせる

 

近年ではアーセナルでセンターフォワードも任されており、攻撃的なポジションならどこでも行けるのも強みである